ユナイテッドサポ大学生の雑記

マンチェスターユナイテッドを応援する一大学生が試合やチーム情報、ニュース、日々感じたことを気ままに書くブログ。プレミアが好きな彼女がほしい。

EFL Cup Round 16 vs. Chelsea (A)

スタメン

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(サブ:グラント、ジョーンズ、ヤング、ガーナー、ペレイラ、マタ、マルシャル)

 

ハイライト

 

 

試合展開

例にもれずリーグカップは視聴する方法がないので、ニュースやハイライト動画から抜粋。強豪相手には3バック、格下には4バックを固めていくのかな?それにしても主力を休ませなさすな気もするけど。。。後グリーンウッドはどこいっちゃったんだろ。

 

試合はチェルシーがボールを保持する時間が多いものの、最終的な枠内シュート数はユナイテッドが上回った。

25分、ジェームズが前節同様に相手ペナルティエリアに侵入し、マルコス・アロンソがたまらず後ろから倒してPK獲得。あんまりチャンスに思えないという不思議な現象を振り切るようにラシュフォードが沈めて先制。

ラシュフォードは決められてよかった。本当に良かった。言葉にできない。

ジェームズはやっぱり中に入っていく動きが相手にとって非常に厄介な存在。上位チームとも対等に渡り合える21歳として、今後も順当にステップアップしていく予感。

 

前半は一進一退の攻防のまま終了。決め手を欠く展開に。チェルシーの枠内シュートは0本だった。

 

後半はチェルシーがホームの意地を見せ、ユナイテッドは耐える展開に。ボールを持たれながらカウンターを狙っていく。

しかし61分、バチュアイがGKカバジェロからのロングボールに競り勝ち、そのままCB陣3人をスピードでかわしながら素晴らしいゴール。マグワイアを過信しすぎたか、みんなでお見合いしちゃった感じ。でもシュートはとてもよかった。

 

点を取りに行くためのテコ入れとして、66分にマルシャルペレイラリンデロフ、リンガードに変えてそれぞれ投入。

攻勢を強めつつあった73分、ペドロに倒されたフレッジがFK獲得。ほぼ真ん中、30m以上のところから蹴るのはラシュフォード。

スーペルゴラッソ!!!

 

ロナウドのようなブレブレFKでユナイテッドが勝ち越し!21歳最後の日にふさわしい、目の覚めるようなバースデーゴールをぶち込んだ。

 

その後もアロンソのミドルなどを防ぎきり、ユナイテッドが2-1で勝利!アウェー3連勝を飾った。

 

 

オーレのリアクション

 ラッシュフォードのセンセーショナルなフリーキック
クリスチアーノのようだったね? 彼は動じない。PKも問題なく蹴れる。さらにステップアップして、今日のようなボールを蹴れる。そしてチームを勝利に導いた。ファンタスティックだ! マーカスは、いつだって素晴らしいゴールを決めてくれる。練習の成果が出た。

敵地で好調を維持
しばらく勝てていなかったのに、1週間でアウェイ3連勝。我々がホーム以外で勝てないという話はなくなっただろう。選手たちは一生懸命に努力している。ゴールを諦めたわけでもない。これまでも惜しい場面はあった。ただ、自分たちにとってのマージンを得られなかっただけだ。今は違う。これがフットボールというもので、自分たちの方に良い結果をもたらすこともあれば、そうではないこともある。今夜の結果には満足している。この流れに、インターナショナルブレークまで乗って行きたい。

 

まだまだ慎重にならなきゃいけないというのが本音だけど、やっと勝てるチームになってきた!