M.E.N.によるチェルシー戦選手評価
Manchester Evening News による選手採点。
www.manchestereveningnews.co.uk
ロメロ 6
チェルシーが気合を入れてプレスをかけてきたときのキックが少しお粗末だった。
ワン・ビサカ 6
右サイドにおける唯一の突破口だったにもかかわらず、攻撃をサポートした割に不思議なほどにクロスを上げるのをためらっていた。
マグワイア 6
ベオグラードでのパルチザン戦より3バックとしてソリッドなプレーを披露し、キャプテンとしての風格も出てきた。しかし失点シーンではあまりにもスローだった。
リンデロフ 6
3バックにしたことの恩恵を享受しており、より自信を持っていた。
ロホ 6
守備に関しては及第点だったが、ウィリアムズを守備面でサポートすることはできず。
ウィリアムズ 8
後半のスタートにハドソン=オドイをうまく守り切り、その後も守備面で落ち着いていた。再びクォリティを示した。
マクトミネイ 8
コヴァチッチを序盤にぶっ壊したことで試合に入り、中盤のボスとして君臨。不可欠な存在になり始めている。
フレッジ 7
前半はマクトミネイといいコンビネーション。後半は少し慌てたが、修正しファイナルサードでインパクトを与えた。
リンガード 4
ゲームメーカーとしての仕事はできず。またしてもお粗末なパフォーマンス。
ラシュフォード 8
ノリッジでミスった後、今回はPKで素晴らしい冷静さを見せた。その後信じられないFKを決めて見せた。フォームを取り戻しつつある。
ジェームズ 7
キーラン・マッケナの言葉が伝わり、アロンソの足につまづいてPKを獲得する前から相手の重心を後ろに下げさせた。
SUB
マルシャル 5
もうちょっとボールをうまく扱えたはず。
ペレイラ 6
エネルギーを注入した。
ヤング 5
チームを支えるプレー。
よく考えたら、流れの中から点を取れないのは少し不安かもしれない。でもポグバ、ショーが戻ってきたらもっと攻撃のパターンが増えるような気が。フレッジがフィットしてきた今こそ、ポグバを10番の位置に置くのも試してほしいなあ。